2030年度頃には、阪神高速のすべての料金所がETC専用になります

2023年3月1日時点で、13か所の料金所がETC専用運用を実施しています。

近年のETC利用率拡大などの社会情勢の変化を踏まえ、大都市近郊の高速道路料金所では、計画的なETC専用化等を推進しています。
阪神高速では2023年3月1日時点で、累計13か所がETC専用料金所となっています。今後もETC専用化を進め、2025年度には約は8割が、2030年度にはすべての料金所がETC専用となります。

 

阪神高速の「ETC専用料金所」(13か所/2023年3月1日時点)
     

    2022年5月27日より実施の5か所
  1. 2号淀川左岸・・・淀川左岸舞洲入口
  2. 4号湾岸線・・・高石入口
  3. 4号湾岸線・・・岸和田南(南行)入口
  4. 5号湾岸線・・・西宮浜入口
  5. 5号湾岸線・・・甲子園浜入口
  6.  

    2023年3月1日より実施の8か所
  7. 3号神戸線・・・海老江入口
  8. 4号湾岸線・・・浜寺入口
  9. 4号湾岸線・・・泉大津(北行)入口
  10. 4号湾岸線・・・岸和田南(北行)入口
  11. 4号湾岸線・・・泉佐野北入口
  12. 5号湾岸線・・・深江浜(西行)入口
  13. 5号湾岸線・・・深江浜(東行)入口
  14. 5号湾岸線・・・南芦屋浜入口

 

ETC専用料金所は、ETC車のみ利用可能です。

現金、クレジットカードによる通行料金の支払いはできません。現金でご利用の方は、ETC専用ではない他の料金所を利用する必要があります。ご注意ください。

誤ってETC専用料金所に入ってしまった場合は。

これまでの「一般」レーンが「サポート」または「ETC/サポート」レーンに変更されています。誤って進入してしまった場合は「サポート」表示のレーンへお進みください。一旦停止後、インターホンを使用して、係員の指示に従ってください。
【危険】逆走・バックは絶対にしないようにご注意ください。

※詳しくは「阪神高速ドライバーズサイト」をご確認ください。
阪神高速ドライバーズサイト『阪神高速の料金所がETC専用に変わります』
 
 

ETC搭載をご検討の方は、マエダへご相談ください。

ETCを取り付けてご利用になる場合は、必ず「ETC車載器セットアップ登録店」にて、車載器セットアップ申込書に必要事項をご記入の上、車載器のセットアップを行う必要があります。マエダはセットアップ登録店ですので、ETC搭載をご検討中のお客様はお気軽にご相談ください。今後も高速道路料金所のETC専用化は進んでいきますので、お早めの搭載をお勧めいたします。