🏔TAX中環松原店の店長・谷口の登山レポートです。

鈴鹿セブンマウンテンの一つ「釈迦ヶ岳」

山の名前の由来は、釈迦の寝姿に似ているところから。

釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境界にある標高1,092mの山です。鈴鹿セブンマウンテンの一つで、鈴鹿山脈のほぼ中央部に位置します。南側には、国見岳などを挟んで、日本二百名山の御在所岳(御在所山)があります。
この山の名前の由来は、釈迦の寝姿に似ているところによります。古生層の花崗岩の山で、山麓には朝明渓谷(あさけけいこく)があり、尾高山周辺に三重県民の森が広がります。鈴鹿国定公園内にあり、庵座谷(あんざたに)の登山ルートには、落差40mの庵座ノ滝があります。

 
 

登山レポートです!動画も交えてご紹介します!

5:30頃、大阪を出発。
8:00頃、朝明渓谷有料駐車場に到着。

【動画】庵座谷・中尾根登山口(朝明渓谷)駐車場。夏場の平日ということもありガラガラでした。

 

8:30頃、登山開始。中尾根登山口から登ります。

「中尾根ルート」から釈迦ヶ岳山頂へ登ります。帰路は、「猫岳・羽鳥峰」を通る周回コースです。

 

踏跡薄いが、すぐに明瞭になりました。


 

木の根っこに足を取られないように。


 

【動画】慎重に歩きます。

 

途中から尾根に、


 

【動画】岩が目立ちだし、

 

【動画】岩尾根となります。

 

【動画】少し登ったところ。

 

【動画】景色が変わってきました。

 

【動画】ごっつい岩がゴロゴロ。

 

岩場は迂回路が整備。


 

【動画】落石注意。

 

【動画】何気に怖いところを過ぎると視界が開けました。

 

【動画】空が広がる気持ちの良い尾根歩き。

次は、釈迦ヶ岳のハイライト、大蔭(おおかげ)のガレをご紹介します‼お楽しみに‼

 
 

次のページでは「大陰のガレ」から「山頂」へ。
そして帰路の「猫岳・羽鳥峰を通る周回コース」をご紹介します。ぜひ、ご覧ください。

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